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「鋼板のプロ」である大中工業株式会社の事業内容をご紹介します。ガス精密溶断やレーザー切断に加えて、周辺領域加工など、幅広く手がけています。
急ぎの納期でお困りの方、他社で断られてしまった方など、ぜひ弊社までご相談ください。
ガス精密溶断
(16mm~180mm 幅2m)に対応可能
本社工場内のNC溶断設備により、16mmから180mmまでの鋼板加工が可能です。「早い、うまい、安い」をモットーに、スピーディな納品と高品質の両立を実現しています。
±2mm、3mmの精度
JIS規格に準拠した±2mm、3mmの高精度を実現できるのは、設備だけでなく、長年にわたり培ってきた技術とノウハウがあるからです。材料に関する豊富な知見も有しているため、それぞれの性質を考慮して加工します。
提携工場のネットワークによる超極厚鋼板も加工
社内に180mmまでの鋼板在庫を保有しておりますが、それ以上の超極厚鋼板についても提携工場によって加工が可能です。過去には380mmの超極厚鋼板を加工した実績も有しております。
レーザー切断
(2.3mm~19mm 幅2m)に対応可能
厚さ2.3mm~19mm、幅2mまでの鋼板に対するレーザー切断加工が可能です。自社でガス精密溶断も行っているため、それぞれの強みをいかす形で最適な加工を施します。
±0.3mmの精度
高精度な加工が可能な点は、レーザー切断の最大の強みです。大中工業ではJIS規格に準拠する±0.3mmという高精度の加工を実現し、お客様の多様なニーズにお応えしています。
「困ったら大中さん」にお応えします
お取引先様の中には「困ったら大中さん」というイメージをお持ちで、今すぐ解決したい問題がある時には真っ先に大中工業にお声がけをいただくことがあります。レーザー切断に関する課題を抱えている場合は、弊社までご相談ください。
鋼板加工の周辺領域
鋼板加工の周辺領域としては、曲げ加工や二次加工など、
より製品に近い形での加工が挙げられます。
主力である切断加工に加えて、こうした周辺領域を担うことで、
製造工程のワンストップ化とコストダウンを追求しています。