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「鋼板のプロ」である大中工業株式会社の事業内容をご紹介します。ガス精密溶断やレーザー切断に加えて、周辺領域加工など、幅広く手がけています。
急ぎの納期でお困りの方、他社で断られてしまった方など、ぜひ弊社までご相談ください。

ガス精密溶断

ガス精密溶断

ガス溶断とは、酸素と金属の酸化という化学反応を利用して金属を切断する技術です。大中工業は、創業から半世紀以上の歴史を有し、長年の業務経験があるため、極厚鋼板の加工に強みを持っています。180mmまでの極厚鋼板を切断する設備を本社工場に完備し、±2mm、3mmという高精度の加工を行います。

(16mm~180mm 幅2m)に対応可能

(16mm~180mm 幅2m)に対応可能

本社工場内のNC溶断設備により、16mmから180mmまでの鋼板加工が可能です。「早い、うまい、安い」をモットーに、スピーディな納品と高品質の両立を実現しています。

±2mm,3mmの精度

±2mm、3mmの精度

JIS規格に準拠した±2mm、3mmの高精度を実現できるのは、設備だけでなく、長年にわたり培ってきた技術とノウハウがあるからです。材料に関する豊富な知見も有しているため、それぞれの性質を考慮して加工します。

提携工場のネットワークによる超極厚鋼板も加工

提携工場のネットワークによる超極厚鋼板も加工

社内に180mmまでの鋼板在庫を保有しておりますが、それ以上の超極厚鋼板についても提携工場によって加工が可能です。過去には380mmの超極厚鋼板を加工した実績も有しております。

レーザー切断

レーザー切断

レーザー切断は、レーザーという「光」のエネルギーによる金属加工技術です。光を利用するため、加工精度が非常に高く、精密な切断や加工が必要な時に活用されています。大中工業では4KWと2KWのレーザー切断設備を整え、それぞれの特長をいかして±0.3mmというきわめて高精度な加工を実現しています。

(2.3mm ~19mm 幅2m)に対応可能

(2.3mm~19mm 幅2m)に対応可能

厚さ2.3mm~19mm、幅2mまでの鋼板に対するレーザー切断加工が可能です。自社でガス精密溶断も行っているため、それぞれの強みをいかす形で最適な加工を施します。

(±0.3mmの精度)

±0.3mmの精度

高精度な加工が可能な点は、レーザー切断の最大の強みです。大中工業ではJIS規格に準拠する±0.3mmという高精度の加工を実現し、お客様の多様なニーズにお応えしています。

「困ったら大中さん」にお応えします

「困ったら大中さん」にお応えします

お取引先様の中には「困ったら大中さん」というイメージをお持ちで、今すぐ解決したい問題がある時には真っ先に大中工業にお声がけをいただくことがあります。レーザー切断に関する課題を抱えている場合は、弊社までご相談ください。

鋼板加工の周辺領域

鋼板加工の周辺領域

主力事業はガス精密溶断やレーザー切断ですが、鋼板加工にはさまざまな分野があります。周辺領域についても提携工場のネットワークを活用して幅広く対応しておりますので、お気軽にご相談ください。

鋼板加工の周辺領域としては、曲げ加工や二次加工など、
より製品に近い形での加工が挙げられます。
主力である切断加工に加えて、こうした周辺領域を担うことで、
製造工程のワンストップ化とコストダウンを追求しています。

お急ぎの案件、鋼板加工のことならいつでもお問い合わせください。

お困りごとのご相談やお見積りのご依頼など、大中工業までぜひご連絡ください。

  • 06-6553-3733
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  • 06-6554-7200

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